今回は東京都狛江市で開かれる発達障害クロストークセッションのチラシ、ポスターです。
< Tittle Theme >
#3 四葉のように、つながって
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< Summary >
発達障害に関する狛江市さん主催のクロストークセッション。
「当事者」として、東京都イイトコサガシさん代表の冠地情さん。
「親」として、LD親の会パルレ代表の坪井久美子さん。
「支援者・コーディネーター」として、障害児者の医療を考える会がじゅまる事務局長や多数の会の役を担われている、フリーライターでもある原佐知子さん。
このお三方を三つ葉と捉え、もう一葉は参加される方々…
合わせて四葉のクローバー。
各々の立場あれど、
障害当事者さんを、真ん中に置くのではなく、
発達障害というものを中心に、
みんなでまるく、やわらかく、つながって、
しあわせを見つけよう。
そんな企画となることを願って、デザインさせて頂きました。
コピーは…
四葉のように つながって
みんなで みつけよう
あなたの イイトコ
わたしの しあわせ
と、イイトコサガシさんの質感を掛け合わせてみました。
ウラ面に関しては、オモテの画を薄めて配置し、
その角にお三方の紹介。
残りの一角に当日のデータを記載しています。
あくまでも、参加下さる方があっての企画、
みんなで考えよう、語らおう、イイトコ見つけよう…
の意味、物語を込めさせて頂きました。
閉じるように開く、そんな素敵な企画となることを願っています。
<ご提供先>
・東京都狛江市福祉サービス支援室さま
・東京都狛江市教育委員会さま
・東京都成人発達障害当事者会 Communication Community イイトコサガシさま
・NPO法人 LD親の会 パルレさま
< Introduce >
web関連記事
東京都狛江市 福祉サービス支援室
http://www.city.komae.tokyo.jp/events/index.cfm/detail.4.53734.html
イイトコサガシ
http://iitoko-sagashi.blogspot.jp/2013/03/2013330-2f-link.html
NPO LD親の会 パルレ
http://npo-parler.com/
目指すは、福祉のディスカバリーデザイン
福祉を、閉じるように、開く
トジルヨウニ ヒラケ…
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発達障がいを真ん中において、繋がる。
返信削除四葉のクローバーの象徴、素敵だなと思います。
ハルさま、コメントありがとうございます。
返信削除当事者さんを真ん中に置くケースマネージメントが、よいこととして主流になりつつあります。
でも、もしも自分がそうだったら…なんだか八方から見られて、ちょっと息苦しいかな?
ご本人も、支援者さんも、ご家族も、学校も、企業も、地域も、みなで発達障害という現象を取り囲む。
丸く輪になって。
そしたら、みんなが発達障害の、福祉の、当事者です。
そんなテーゼを裏で込めています。
コメントありがとうございました。